共同開発契約セミナー:2014年3月14日(金)14時~
こんにちは!!
【CASE1】
新製品を他社(A社)と共同開発し、その特許権を共有することになりました。
自社も特許権者であり、A社とは他業種のB社であれば、A社の売り上げに影響もなく、この特許権を利用した製品をB社に販売したいと考えています。大丈夫でしょうか?
【CASE2】
新製品(部品)を開発し、得意先であるA社(セットメーカー)に相談したところ、その製品を採用するので、共同で特許出願しませんか?と提案されました。自社のこの新製品を用いたビジネス上、どのような対応が良いでしょうか?
等々、日々のビジネスの中で、難しい判断が求められるケースも多々あるものと考えます。
最後は、プロジェクトリーダー(経営TOP)の判断になるかと思いますが、判断(契約)による影響(デメリット等)を理解して判断を行うことで、少しでも自社に有利な対応も可能になると考えます。
セミナーでは、具体例を用いながら分かり易く説明したく考えています。
セミナーにご興味のある方は、弊所まで申し込みのご連絡をお願い致します。
以上です。